過去のカタチ
過去のカタチ(感情・感覚・考え方)のまま、現在を生き続けていることはよくあることです。
過去のカタチが、現在に役立っているのならO.K.!
しかし、そもそも、過去のカタチのまま生き続けているか否かということは、よく分からない。
当然です。
私たちの感情や思考、行動は自動反応的であったりするからです。
”うまくいかないなぁ”、”苦しいなぁ”、”いつも同じことでつまづくなぁ”と気づいたときには
現在のカタチを自分の歴史の中で検索してみることをお勧めします。
過去のカタチは、その当時はとても役に立っていたけど、現在には、適さないかもしれません。
”あなたは、安全な場所にいる”
”あなたは、信頼できる人を選べる”
”あなたは、愛される存在”
”あなたは、できる限りのことをした”
”あなたは、必要なことを手にすることができる”
”あなたは、逃げることができる”
のです。